ラテンダンスとは?
まずは、ラテンダンスとはどんなダンスなのか?ラテンには5種目あります。
とってもムーディーなルンバ、軽快なチャチャチャやサンバ、動きの激しいジャイブに闘牛のイメージのパソドブレ。
一般的に習うのは、ルンバ・チャチャチャ・サンバといったところでしょうか。
スタンダード(モダン)と違い、ずっと組みっぱなしという形ではなく、二人で踊っていても ちょっと離れたりするダンスです。
ラテンダンスに見合ったスカートとは?
さて、ではレッスンの時にはどんなスカートをはいたら良いのでしょう?ラテンダンスに見合ったスカートはどんな形でしょう?もちろん動きやすいパンツもいいですが、ちょっと動きのあるスカートがあったらテンションも上がると思いませんか?まだ、そこそこしか動けなくても踊った感が感じられるそんなスカート欲しいですね。
衣装もそこを狙うのと同じ様に、ちょっとしか踊れなくてもすっごく踊って見えるスカート、あったら嬉しいはず。
長いスカートはダメ?
練習だけだったら丈の長いスカートでも良いのでは?う~ん、それはダメとは言いませんが、動きの激しいラテンダンスには不向きですね。
足を上げたり跳ねたり・・・スタンダードで使う様な丈の長いスカートはシューズのヒールをひっかける原因となり、転倒・ケガにも繋がります。
気をつける様にしましょう。
定番は黒スカート
スタンダードでもラテンでも定番中の定番は黒。
スカートが黒でしたら何でも合わせやすいのはもちろん、シャープに見せてくれるからプロダンサーには人気の黒。
プロダンサーにあやかって、自分も黒で、という方も多いこの世界。
また反対に周囲が黒ばかり着てるから色物で着るものから明るくレッスンを楽しみたい、という場合もあります。
どちらにしても気分も上がるレッスン着で踊った方がハイになれるのはもちろん、気分が良いと上達も早くなる、というもの。
気分が沈んでいる時にはやっぱり身の入り方がいます。
それは実際に自分でも経験しております。
あまり好きでないウェアで、どういう風に見えてるのかな?これは、動きによっては、シューズのヒールにスカートの裾がひっかかってしまう等。
気になってレッスンにていたら、そちらの方に頭がいってしまい、肝心な貴重なレッスン時間を何度か無駄にしてしまったという経験。
そんな経験は無い方が絶対に良いに決まってます。
そのためにもウェア(スカート)もそんな部分も考えて購入すると良いでしょう。
ホースヘアーは、社交ダンスドレスの裾に良く使われる素材で、踊った時に大きく見せてくれる、そんな素敵な素材です。
ついつい、クルクルと回転したくなってしまう、そんな魔法のスカートが味方になってくれたら、もっともっとダンスも好きになりそうです。
3色ある中で、一番人気はブラック・ついでワイン、そしてロイヤルブルーの順番です。
色のカブリを避けたい方はロイヤルブルーが狙い目です。
こちらのブログもご参考に。
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