社交ダンスドレスのお直しで後悔しないために
2021年も新型コロナウィルスで始まり、2022年もオミクロン株で、心配は尽きないですがまたもやイベントが中止・延期に追い込まれる状態になってきておりますが、そんな時こそ、マイドレスを甦らせてはいかがでしょうか?
社交ダンスドレスのお直しって、作ったところでないとできない、買ったところでないとできない、と思っていらっしゃる方も多い様です。
でも案外、他でもやってくれる所があるのです。
ただし、気をつけないとならない事があります。
ドレスを一般のお直し屋さんに出してしまって、デザインが崩れてしまったとかお友達にやってもらったら、なんか自分の思い描いていたドレスにならなかった。
中にはドレス屋さんにお願いしたにも関わらず、今一つだったとか等々。
そんな後悔をしないために、定評のある所にお任せするのが一番です。
何をしたいかを明確に
出すところが決まったら、まず自分は何をして欲しいのかを明確に。
ただ、イメージを変えたいというだけでは なかなか伝わりません。
ラテンドレスのスカート丈を変えたい、大人っぽく魅せたい。
お店の人と、自分の好みやどうしたいかを よく相談する事をお勧めします。
こうすると、思い描いている様な形にはならない とか ここまでやると金額的にこうなるとか・・・細かく打ち合わせをする事ですね。
彼女の場合、小柄であったので・・・大きく見える様に、脚長効果もプラスしてリフォームする事にしました。
と、言う様に 細かく綿密に相談して行うリフォームは 安心感も違いますね。
元の形をよく知った上でのリフォーム
金額がいくらかかっても良いというケースはほとんどありません。
やはり、皆さん ご予算ってものがありますでしょうし、何よりも元の形によっては、そのお直しの仕方はやめた方がいい、というケースも出てきます。
リフォームするからには、美しく甦らせなければ意味がありません。
特に社交ダンスの様なデザインものでもあり、運動機能も持ち合わせる特殊なものですからドレスのプロに良く聞いてみましょう。
納得のいくお直しと金額
相談して、これでお願いしようと思ったら お見積り。
こんなイメージになる、というお直しと金額に納得できたら 初めてお願いすれば良いのです。
白樺ドレスは、ドレス製作を長年行っているダンス業界の老舗メーカーなので、プロダンサーも安心して任せられる、と評判です。
一般のお洋服直しとは異なる
普段着用する一般のお洋服のお直しができるからと言って、ドレスも同じだとは言えません。
時々、耳にする事があります。
お洋服屋さんがやってくれる、というので出してみたら・・・
出さない方が良かった・形が変わってしまった・着たいと思う様な仕上がりにならなかった等々。
そうなのです。 お洋服のお直しとダンスドレスのお直しは全く異なります。
生地自体も特殊なものが多いだけでなく、技術が異なるのです。
そんな匠の技でのリフォームは、思い出ある衣装を大切にしている方々を笑顔にさせる魔法の技術かもしれません。
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