社交ダンスドレスのリメイク・リフォーム
社交ダンスドレスは大変高価なものが多いですが、いくらお高くても何度も着用すると飽きてきてしまう、覚えられてしまう等・・・結構悩みの種になる事が多いですよね。そこで、ちょこっとリメイク(リフォーム)ができたりすると有難いと思いませんか?購入したところでお願いするのが一番かもしれませんが、購入先が海外だったり、先生からのお譲り品だったり様々で、実際どこにお願いしたら良いのか考えてしまうケース、多い様です。
リメイクする時に気をつけたい事
リメイクをする時に気をつけたい事として、見積りがしっかりとしている事。ダンスドレスの事を理解している事。納期をきちんと守ってくれる事。当たり前の事ですが、とても重要な事です。町のお直し屋さんにダンスドレスを預けるのは危険です。一般もののお直しとダンスドレスは全く異なります。装飾も意味のあるつけ方をしておりますし、きちんと把握している方にお任せしたいところです。また、納期は絶対ですよね。ドレスを使用するためにリメイクをお願いする訳ですから。ただ、お直しってとても手間のかかるものですので、どこに出してもすぐにはできないと思います。1~2か月以上の時間の余裕をもって、お願いするのが良いでしょう。
何をどうしたいか明確に
リメイク(リフォーム)で何をどうしたいのかは、あらかじめ明確にしておく事も大事です。袖をつけたい・袖をなくしたい、フロートの形を変えたい等々。どの様にしたらどの程度の費用が発生してくるのか?ある程度まとめておいて、予算とのにらめっこもしないとなりません。絶対にこれだけはやりたい、というものは先にお話すると良いでしょう。
こちらのドレスの場合、本来はラテンドレスですが、スタンダードとしてもお使いになりたいとのご要望がありました。
そこで、スカートを別にお作りする事となりました。スカート内側は強さを出すために黒に・・・。
最終的に出来上がったのがこちら。ラテンとしても使えるしスタンダードとしても使える様になりました。
専門家のアドバイス
自分では、ああしたい・こうしたい、という要望があってもドレスのデザインによっては、難しい点も出てくる事もあります。そんな時には専門家のアドバイスをよく聞いてみましょう。素人的にはできる、と思っても専門家から見たらそれはやらない方がいい、こっちから攻めた方がいい、というケースも出てきます。失敗しないためにもダンスドレスを知り尽くしている専門家&匠のアドバイスはとても重要です。上記の様なリメイクも何度もご相談を重ねて出来上がったものです。リメイクにも定評のある白樺ドレスは他社様のドレスでもお客様の意見を尊重し、ご予算も踏まえてご相談にのっております。近くの方は、ドレスを持参してのご相談。遠方の方の場合はメールで写真を添付してのご相談。
SDGs
ドレスをリメイクするという事は、SDGsとも繋がってきます。使い捨てではなく、ひとつのものを大切にする事はとても大切な事ですね。そのためにも社交ダンスドレスを購入する時には、飽きたらポイ、という感じで安いからいいや、と言って買うよりも ドレス専門店できちんとしたドレスを購入した方がそのもの自体もしっかりしていますし、リメイクする価値もあるというものです。
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