社交ダンスドレスのウエスト周りを修理する

ウエストが大きくて背中が浮く
太ってしまってウエストが入らなくなってしまった
ウエストとヒップ位置が合ってない
お直しするとデザインが崩れてしまうのでは？

ウエストが大きくて背中が浮く

よくあるタイプの修理です。お友達の社交ダンスドレスを譲ってもらって着用してみたら全体的にゆるい感じで動くとウエストがドレスの中で踊ってしまい、背中も浮いてしまう。
気になってダンスどころではないですよね。
そんな時、どうしましょう。
我慢して着用しますか？

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匠の技にかかれば、この通り。
ダンスドレスメーカーだからできる美しいシルエット。
せっかくのドレスでしたらステキに着用したいものです。

太ってしまってウエストが入らなくなってしまった

これもあるある話です。
太ってしまってダンスドレスのウエストが入らなくなってしまった、とか譲りうけたドレスがちょっと小さくてファスナーがはじけてしまった等々。
そんな時にも匠の技でこの通り。

リフォーム博士にお任せあれ！

ウエストとヒップ位置が合ってない

オーダードレスではなく既製で形だけ気に入って買ってしまったけど、自分の身長に合わずウエスト位置がおかしい、なんて事もあります。
そんな場合にも職人技でこんな事も。

こちらの場合も先生のドレスを譲り受けたそうですが、先生の身長とは異なるためウエスト位置・ヒップ位置が合ってなかったものをウエスト部分で引き上げ、ヒップ位置も下がってしまっていたものを上げました。
こんな直しもできるのも匠の技ならではです。

どこで直したかわからなく、シルエットを維持するリフォーム。
並みの縫製力ではありません。
ドレスを扱うプロだからこそできる技なのです。

お直しするとデザインが崩れてしまうのでは？

大好きなドレスが・・・大切なドレスがお直しをした事によって、デザインが崩れてしまうのでは？と心配される方もいらっしゃるでしょう。
白樺ドレスでは、お客様と細かい悩みやご相談を伺いながらドレスそのもののデザインを大切にしてお客様のご要望に沿える形で行っております。
長年のドレス製作に基づいたノウハウを元に行っておりますので、一般のお直し屋さんとは異なります。あくまでもドレス屋が行っている『白樺ドレスのリフォーム』は、プロダンサーからも定評をいただいております。

リフォームのブログとして、こちらもご参考に。

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