村田恭子先生ご愛用|黒のグラデーションが映えるピンクのスタンダードドレス

愛らしいピンクに、裾へと広がる黒のグラデーションが絶妙に調和した一着。
可憐さと同時に引き締まった印象を与え、ステージ上で洗練された雰囲気を演出します。

袖(フロート)にたっぷりとボリュームを持たせることで、ホールドを組んだ際により大きく映えるデザイン。
踊るたびに軽やかに広がり、動きの美しさを最大限に引き出してくれます。

先生からは、
「デモの際も安心して着られ、流行を取り入れた新作をレンタルで楽しめるのが嬉しいです」
とのお言葉をいただいております。

スタンダードドレスならではの優雅さを、色彩とシルエットの工夫で表現した逸品です。

村田恭子先生ご愛用|華やかさ際立つ赤のスタンダードドレス

袖と胸元の個性的なデザインがひときわ目を惹く、インパクトのある一着。
大胆で華やかな印象を与えつつも、女性らしい曲線美を際立たせる工夫が施されています。

舞台のライトを浴びると、鮮やかな赤がより一層際立ち、会場全体を包み込むような存在感を放ちます。

実際にレンタルいただいた先生からは、
「腰位置やサイズの調整など難しい点もありましたが、その時々のイメージを大切に考えてくださり、いつも素敵なドレスをありがとうございます」
とのお声をいただいております。

デモンストレーション用としても非常に人気が高く、短い時間でも強く印象に残る一着です。

社交ダンスドレスって普通のドレスと何が違う?日本製と海外製の違いは?

社交ダンスドレスとは?

社交ダンスドレスは、激しい動きを伴うため 動きを妨げない様に設計、デザインされているもので、踊る時に着用する専用の衣装の事です。

種目も大きく分けて、スタンダード・ラテンとあり、それによってドレスも変わってきます。

 スタンダードドレス

 •ワルツ・スローフォックストロット・タンゴ・クイックステップ等

 •ロングスカートでよく広がる

 •ストーンやレース等で華やか

ストレッチ素材で、動きに合わせた装飾(フロートやラインストーンで華やかさがあり、躍動感を与えるもの)がついています。

ラテンドレス

 •ルンバ・チャチャチャ・サンバ・ジャイブ等

 •短めのスカートやスリットの入ったデザイン

 •動きによって揺れるスカートやフリンジのものがある

動きやすいストレッチ素材のもので、身体の動きを強調するデザインが特徴で動いてもずれない体にピッタリと沿うカッティング+ラインストーンでデコレーションされております。

共通の特徴として

 •ダンスの動きがよく見える様に体にフィットしている

 •ストレッチ素材で動きやすい

 •色だけでなく、ラインストーンやレース等装飾が華やか

普通のドレスって?

一般的に「普通のドレス」と言われてイメージするのは、結婚式やディナーなどで着用する派手すぎず、無難なシンプル系のものを思い浮かべるのではないでしょうか?

•動きに対応してない(腕や肩等、動きに制限されやすい)

•スカートのボリューム(ありすぎると回転時にバランスを崩します。 なさすぎても貧弱に見えてしまいます。)

•フィット感がない      

そう考えると、社交ダンスドレスとは全く異なるものになります。

まず、「普通のドレス」では大きく動く事に特化していないので、踊りにくいのと同時に派手さも足りないものになってしまいます。

特にデモンストレーションや競技といった社交ダンスの場合には「普通のドレス」では難しいという事になります。お呼ばれで出かけるディナー付きのダンスパーティーで踊らないのでしたら良いかもしれませんが・・・。ダンスパーティーで「普通のドレス」で、とお考えでしたら スカートの長さに気をつけましょう。

海外の社交ダンスドレスと日本製の違いって?

さて、実際に社交ダンスドレスを購入しようとした場合に、まず目的や好みによって探す事となるでしょう。

 日本製社交ダンスドレス

  •日本人の体型に合わせて設計されているので着心地が良い

  •日本の高い品質基準に基づいて、ひとつひとつ丁寧に作られ、仕上がりが繊細

  •上品なものが多い

  •アフターサービスが受けやすい(修理やリメイク)

  •海外製に比べて価格は高め

  •派手さに欠けると感じる人もいるかも?

 海外製社交ダンスドレス(ヨーロッパ・中国など)

  •モダンな感じでステージ映えする

  •国によっては、日本よりも安価

  •ヨーロッパ系は世界トップダンサーが着用されているブランドがある

  •日本人の体型に合いにくい(丈・バスト・ヒップ等)

  •品質にバラつきがあり、粗悪品もあったりする

  •アフターケアが難しい(高額な修理費用がかかる可能性がある)

  •海外から直接取り寄せる場合、関税や輸送費が別途かかる場合がある

トータル的に考えて社交ダンスドレスを選ぶ

社交ダンスドレスって、どんなものか?少しわかってきましたでしょうか?

選ぶ時には、サポートの手厚い日本製の社交ダンスドレスが良いのか、サイズ感はあまり気にしないで良いのか?自分に合ったものを選ぶにも踊るシーンにふさわしいものを探しましょう。

社交ダンスを本格的に楽しむなら、専用のドレスがオススメです。

リーズナブルな社交ダンスドレスから高級ドレス、練習にも使用できる簡易ドレス(ワンピース)まで 白樺ドレスでしたら、トータル的にご紹介できます。実店舗もあり、オンライン上でも試着可能なショップを選ぶ事が安心材料にもなる事でしょう。

社交ダンスドレスのスカートにボリュームを出したい時|目的別・プロが教える最適な方法

社交ダンスのスタンダードドレスは、踊りの動きを美しく見せると同時に、着る人の魅力を最大限に引き出す大切な相棒です。

その中でも「スカートのボリューム」は、華やかさ・存在感・迫力を演出する上で欠かせない要素となります。

スカートの広がり方ひとつで、踊っている姿の印象はまるで違ったものになります。観客に与えるインパクトもスカートの動きによって大きく左右されるのです。

例えば、競技会やデモンストレーションなどは、ターンやスピンのたびにスカートが大きく舞うことで、踊りそのものがよりダイナミックに見えます。舞台上で「もっと大きく動いて見せたい」と感じる方にとって、ボリュームは必須の要素です。

また、何年か着たお気に入りのドレスもスカート部分をアレンジすることによって、再び新鮮な表情を取り戻せます。

社交ダンスドレスのスカートにボリュームを出したい理由は?

スカートにボリュームを加えたい理由は人によって異なると思いますが、大きく分けると3つのケースに整理できます。

競技会やデモで動きを大きく見せたい

競技会やデモンストレーションは、ダンサーにとって特別な舞台です。観客は一人ひとりの細かな表情まで確認できるわけではなく、フロア全体での動きや衣装の揺れからその人の存在感を受け取ります。

ここで重要なのが「スカートの広がり」です。スカートが大きく広がると、踊り全体が数倍にも大きく見え、観客の視線を惹きつけます。

例えば、同じワルツでもスカートがふんわりと広がっていれば、流れる様な動きがより強調され、観客には«舞台全体を支配している様な印象»を与えることができます。

反対に、スカートにボリュームがないとどんなに技術が高くても迫力に欠け、舞台映えしない事もあります。つまり、スカートはダンサーにとって「踊りを拡張させる装置」の様な存在なのです。

古いドレスを今風にリメイクしたい

思い出のある、大切にしてきたドレスは 手放すのは惜しいものです。

しかし、デザインやシルエットが古く見えてしまうと「もう出番はないかな」と感じる事もあるでしょう。そんな時にオススメなのがリメイクです。

リメイクといっても全面改造するという事ではなく、裾の仕立てを変えたりホースヘアやフリルをプラスするだけで印象は驚くほど新しくなります。

また、現代的な色味や異素材をアクセントに取り入れると、まるで新しいドレスを購入したかの様な雰囲気に変わります。

最近は環境面からも「あるものを活かす」サスティナブルな考え方が広がっており、リメイクは環境面でも理にかなった方法と言えます。

パーティーやレッスンで華やかさを楽しみたい

競技やデモの舞台だけでなく、日常の小さなパーティーでも「今日はちょっと華やかに装いたい」という気分になる事は多いはずです。そんな時に役立つのが、手軽にボリュームをプラスする工夫です。

パーティーの場では、華やかなスカートがダンス仲間や観客の目を惹きつけるだけでなく、自分自身のテンションも上げてくれます。

写真や動画に残ることも多いため「記録に残る美しさ」という点でも大きなメリットがあります。

普段のレッスンでも少しだけボリュームを加えれば、踊りの動きがわかりやすくなり、鏡に映る自分の姿にモチベーションが高まる効果も期待できます。

目的別|スカートにボリュームを出す具体的な方法

踊りを大きく見せたい(競技やデモ向け)

競技会では、衣裳の迫力が踊り全体の印象を左右します。スカートが舞う軌跡そのものが「踊りの余韻」を観客に残し、見ている人の心を動かすものです。

具体的な方法:

•裾にホースヘアを縫い付ける:スカート全体が広がり、優雅な流れを強調。スタンダード種目全体に効果的

•裾やスカートにフェザーを追加する:豪華な揺れを演出できます(しかしながら、現在、フェザー価格の高騰が続いているので、かなり高額になってしまうため、あまりオススメはできません)

•マチを入れて「けまわし」を広げる:ターン時の動きがダイナミックになり、競技向けに最適

•スカート内側にパニエを縫い込む:自然で一体感のある膨らみを作り、激しい動きにも対応

 ただし、これらは高度な縫製技術が求められます。一般のお直し屋さんでは理解が不十分な場合もあるため、必ず社交ダンス専門店に相談するのがベストです。

古いドレスを今風にリメイクしたい

リメイクのコツは「少しの工夫で大きく印象を変える」ことです。

具体的な方法:

•裾にホースヘアを追加:スカートのふくらみと動きを強調し、流行感をプラス

•フリルを重ねる:段差による立体感でモダンにアップデート

•パニエを追加:裾のボリューム・丈感を微調整しながら自然な広がりを実現

•差し色を取り入れる:スカート内側に反対色を加え、現代的なデザインに

このようにアレンジを加えるだけで、古いドレスも再びステージで輝ける存在になります。ただし、素材や構造が昔と今とでは異なるため、必ず専門家に相談して仕上がりを確認する事をオススメします。

単純にオシャレとして楽しみたい

「競技まではしないけど、華やかに着こなしたい」という方には、既製のパニエを使ったアレンジがオススメです。

具体的な方法:

•同色系のパニエ:上品で統一感のあるスタイルに

•反対色のパニエ:アクセントを効かせて個性的に

•色を気分で変える:赤×黒、イエロー×オレンジなどで遊び心を演出

このように自由に組み合わせることで、ドレスは単なる衣装から«ファッション»へと変化します。気軽に雰囲気を変えられるのは、既製パニエならではの楽しみ方です。

既製パニエとオーダーパニエの違いとは?

パニエの選び方は「既製」と「オーダー」で大きく異なります。どちらを選ぶべきか、目的とドレスの仕様に合わせて考えましょう。

比較項目        既製パニエ         オーダーパニエ
丈の調整        決まっている       ドレスに合わせて製作可
シルエット      合わない事がある       一体感が出る設計
動きの連動性     ズレることも       スカートと一緒に踊る感覚
 価格         安価          高め(品質・耐久性◎)

白樺ドレスでは、ウエストサイズ・丈をお知らせいただければオーダー対応も可能です。メール・お電話でもお気軽にご相談いただけます。

自分でスカートのボリュームアップする際の注意点

「できるだけ費用を抑えたい」「自分でなんとかしたい」という方も少なくありませんが、社交ダンスドレスは一般的な洋服と違い、繊細で特殊な素材を多用しております。

そのために、以下の点は特に慎重に確認しましょう。

•素材の扱いに注意:ストレッチやメッシュ、うすいシフォンなどは強度が弱く、針や糸の選び方を誤ると簡単に破損してしまいます。小さなほつれが大きな裂け目につながってしまうこともあります。

•シルエットやバランスの重要性:スカートにボリュームを加えすぎると全体の重心が崩れ、動きにくくなったり、ドレスのラインが不自然になったりする恐れがあります。

•市販のパニエのサイズ問題:既製のパニエは社交ダンスドレス専用でない場合もあるので、気をつけましょう。また、ダンス用でも丈や広がりが合わないと裾が浮いたりシルエットが不格好になったりします。特にボリュームが強すぎるものは、逆に動きを妨げる原因にもなります。

•失敗のリスク:自己流で手を加えてしまい「戻せなくなった」という失敗例は珍しくありません。大切なドレスを台無しにしないためにも、少しでも不安がある場合には専門店に相談する事を強くオススメします。

DIYでの工夫は楽しさもありますが、社交ダンスドレスはステージで映える特別な衣装です。安全かつ美しく仕上げたい方は、プロのアドバイスを取り入れるのが安心です。

よくある質問&お客様の声

Q:スカートにボリュームを出すと重くなりませんか?

A:ホースヘアやフリル等種類・量によって重さは変わりますが、軽く仕上げる工夫も可能です。相談時にご要望をお伝えください。

Q:パニエは何色を選べばよいですか?

A:同色系ならエレガントに、反対色なら個性的に仕上がります。着るシーンやお手持ちのドレスに合わせた提案をいたします。

Q:スカートの裾にフェザーをつけるとしたら、金額的にはどのくらいになるのでしょうか?

A:現在、フェザーは輸入となり かなり高騰してしまっております。その時の時価となります。安価なフェザーは色落ちがひどいものもあり、汗をかく社交ダンスには不向きだったりします。

お客様の声(一例):

「古いドレスは処分しようかと思っていたけど、裾をリメイクしたら一気に華やかになりました」

「競技会でスカートが広がるたびに、観客の視線を感じました!白樺ドレスさんには、本当に感謝しています。」

ご相談・ご試着・お見積りについて

白樺ドレスでは、スカートにボリュームアップ加工・オーダーパニエの製作・リメイクのご提案等、幅広いニーズに専門スタッフが丁寧に対応しております。

仕上がりのイメージやご予算に合わせて、プロの視点から最適な方法をご提案いたしますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。

•実店舗でのご相談・試着:実際にドレスをご持参いただき、その場で試着や相談をしていただけます。体型や踊り方に合わせて、細やかなアドバイスをご提供いたしんます。(日時のご予約をお電話・メールにて承っております。

•メールでのご相談:ちょっとした疑問・気になる点だけでもお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイス・お見積りも可能です。全国どこからでも安心してご利用いただけます。

社交ダンスドレスは、一人ひとりの個性を映し出す大切なアイテムです。白樺ドレスでは、ご予算や目的に合わせて柔軟なプランをご用意し、あなたのダンスをさらに輝かせる一着づくりをサポートいたします。

まとめ|社交ダンスドレスを自分らしく、華やかに

スカートのボリュームアップは、単に見た目を華やかにするだけでなく、踊る自分をより自由に・より自信を持って表現するための手段でもあります。

社交ダンスドレスを通して、あなたのダンススタイルがもっと輝くように。

白樺ドレスでは、あなたの理想を形にするお手伝いを全力でさせていただきます。

ぜひお気軽にお問合せください。

 

社交ダンスで使用する燕尾服のシャツはどこで買う?

スタンダードダンス男性の正装衣装

社交ダンス、男性のスタンダード衣装(正装衣装)と言ったら燕尾服となります。

 

燕尾服もこの10年の間にフィット感のあるスリムなデザインに変わってきております。以前の燕尾服はフォーマルに近いウールのものが主流でした。しかし、今では運動する事を念頭においた素材でありフィット感のあるものへとモデルチェンジしていっております。

パフォーマンスに特化したフォーマルな衣装として、スタンダード種目では燕尾服を着用されております。

テールコート(ジャケット)は前面が短く後が長くなっていて、ダンスに邪魔にならない様 軽量素材で作られております。パンツもテールコート同様、同素材で側面には側章(サテンのライン)がついております。

一般の燕尾服と社交ダンスの燕尾服の違い

ここでまず、一般の燕尾服と社交ダンスの燕尾服の違いを確認してみましょう。    

1 デザイン

一般はフォーマル感があり、礼儀正しさがあります。 社交ダンス用は、それに比べ美しいシルエットと動きやすさを追求しております。 

2 シルエット

一般は重厚でやや硬いイメージですが、社交ダンス用は体にフィットしつつ、ホールドを組んだ時に美しいラインが出る様に腕や肩の可動域が広くできています。 (一般的な燕尾服とはカッティングが異なってきます。)

3 素材

一般はウールや厚手のサテンを使用していますが、社交ダンス用は現在はストレッチ素材や軽量のポリエステルを使用しているものが大半です。 

4 構造

一般は裏地を含め通常の縫製ですが、社交ダンス用は腕の上げ下げに対応する様に特殊なカッティングとなっており、内側の裏地にもメッシュを使用しているものもあります。 

この様に目的と機能性が全く異なります。 

シャツはどんなものを着用すればいいのか

社交ダンス用の燕尾服の中って、どんなシャツを着れば良いでしょうか?      
初めての事ですとわからない事だらけですよね。

燕尾服を着用するという事はシャツもフォーマル感のあるものを着用する、という事となります。通常、白のウィングカラーでカフスボタンをつける感じになりますが、現在の社交ダンス用燕尾服は全体的にスリムになってきているため、通常の袖巾のシャツでは綺麗に着用する事が難しくなってきているので、社交ダンス燕尾服用のシャツをご用意された方が良いでしょう。

イカムネシャツ

社交ダンス専用の胸元がピッタリしていて細長くイカの胸の様に胸板が張って見える形状のシャツで、燕尾服の内側はそのイカムネシャツを着用する事となります。燕尾服同様、一般のシャツはフラットですが、社交ダンス用のイカムネシャツはフォーマル感が強いのですが、胸元が立体的になっております。そして、やはりダンス用に裁断・伸縮性を考慮されているので、社交ダンス用燕尾服専用のイカムネシャツを用意しましょう。                            
社交ダンスの場合、胸を張っている様に見せる事で踊っている時に見栄えが良くなります。また、汗をかくので できたら吸水速乾性のあるものがオススメです。

カラー 

衿の部分は、シャツと一緒に繋がっているものも(ウィングカラーのシャツ)ありますが ダンスは汗をかくので、衿は【カラー】と呼ばれるプラスチック製のものを別に装着するタイプのものの方がシャツ自体が長持ちします。この様に衿が取り外しできる様になっていれば、外した時にプラスチックなので簡単に洗ったり拭いたりする事が可能です。

一般のお洋服でもそうですが、衿部分はどうしても汚れやすいものです。そこで、取り外しができる【カラー】をお使いいただいた方が、経済的です。

社交ダンス燕尾服 社交ダンス用イカムネシャツ カラー カラー留めボタン 社交ダンス男性用

カラーは、ご使用後外してから スポンジに家庭用食器洗い洗剤を水で薄めて、こするだけで汚れがとれます。プラスチックなので、すすぎ後タオルで拭き取っておくだけで済みます。

カラー留め

シャツとカラーが離れている、という事は それを留めるものが必要となってきます。

シャツとカラーを留める専用のボタンがこちら。前後をボタンで留める事によって安定した首元を作り出します。

社交ダンス燕尾服 社交ダンス用イカムネシャツ カラー カラー留めボタン 社交ダンス男性用

社交ダンス燕尾服用シャツのまとめ

•燕尾服用シャツは白のウィングカラーシャツで袖口はカフスボタンを使用するタイプのものが使われます。しかしながら現在は、燕尾服そのものがスリムになってきているので、シャツもそれに応じてスリムになってきている。

•シャツに胸ボタン・カフスボタンがついているものが主流になりつつある。

•ダンスは汗をかきますので、吸水速乾・消臭の効いたシャツを選ぶと良い。

イカムネシャツを買いたいと思ったら 社交ダンス用燕尾服を取り扱っているお店で!

イカムネシャツ エンビ服用シャツ 社交ダンス燕尾服 白蝶ネクタイ カラー カラー留め 社交ダンス燕尾用シャツ ストレッチイカムネシャツ
イカムネシャツ エンビ服用シャツ 社交ダンス燕尾服 白蝶ネクタイ カラー カラー留め 社交ダンス燕尾用シャツ ストレッチイカムネシャツ

男性の場合、ホールド時に気になるシャツの持ち上がり。こちらのタイプはヒップゾーンで固定されるのでレオタードと同じ働きをします。            レオタード式はお好き好きがあるので、この様なタイプのものも出てきております。進化するものですね。白樺ドレスでは、最新式のイカムネシャツをご用意しております。先に述べました通り、カフスボタン・胸ボタンが既にシャツについているので、紛失の心配がありません。

変幻自在に伸びて耐久性が高いだけでなく、吸水速乾・消臭効果にも優れた肌ざわり抜群の着心地のシャツは日本製でもあります。ぜひ、お試しください。             

こちらのブログでご案内しておりました3年前よりもっと進化しております。ご参考までに・・・

【試着OK】ラテンドレスで体型カバー!足・腕・お腹が気になる方必見の選び方ガイド

社交ダンスの中でもラテンダンスは特に動きが大きく、露出度も高めの華やかなドレスが特徴です。

しかいその華やかさの一方で、「ラテンドレスって体のラインが全部出るから不安・・・」という方も多いのではないでしょうか。

実は、体型に悩みのある方でも安心して着こなせるラテンドレスはたくさんあります。

今回は「足が太い」「腕が太い・短い」「お腹まわりが気になる」といった3大お悩み別に、体型カバーできるラテンドレスの選び方をご紹介します。

白樺ドレスでは、実店舗でもネットでもご相談・試着が可能。          
ぜひ、この記事を参考に、あなたにピッタリの1着を見つけてくださいね。

ラテンドレスは体型が出る?実は選び方次第でカバー可能!

社交ダンスの中でも特にラテン種目は、情熱的でセクシーな雰囲気が求められるジャンルです。

そのため、衣裳であるラテンドレスも肩や脚、背中などを大胆に見せるデザインが主流。

ドレス自体が身体のラインに沿ったフィット感のある作りになっており、身体の動きをより美しく見せる事を目的としています。

ただし、こうした魅力的な衣装だからこそ、「自分の体型に自信がない」「スタイルが良くないと似合わないのでは?」と不安に感じる方も少なくありません。

でも実は、体型に自信がなくてもラテンドレスを素敵に着こなす方法はたくさんあるのです。ポイントは、体型を隠すののではなく、『整えて見せる』デザイン選びにあります。

お悩み①足が太いのが気になる方へ 足をスッキリ見せるラテンドレスの選び方

太ももやふくらはぎと言った「下半身のライン」が気になって、なかなかラテンドレスに手が伸びない・・・そんな方は多いはずです。

特にスカート丈が短く、足を露出する機会が多いラテンドレスは、足にコンプレックスを抱えている方にとっては大きなハードルです。

しかし、デザイン次第で印象は大きく変わります。

体型カバーラテンドレス ラテンドレス 社交ダンスドレス 社交ダンスドレスお悩み 

アシンメトリースカートで視線をコントロール

裾の長さに変化のある「アシンメトリースカート」は、視線を分散させる効果があります。たとえば、前が短く後ろが長いデザインや左右非対象の裾のラインは、見る人の視線をドレ全体に誘導し、足のラインに集中させません。

さらに、素材に軽やかさのあるものを選ぶと、動きに合わせてドレスが揺れ、全体的に「軽やかで細見えする印象」を演出できます。

フリンジスカートで足の動きを美しくカバー

ダンスの動きに合わせてフリンジが揺れるタイプのドレスもオススメです。    
フリンジが動くことで足の太さがわかりづらくなり、リズミカルで華やかな印象を与えてくれます。

実際に「学生時代にスポーツをしていて太ももが太くなったのが悩み」というお客様もフリンジ付きのドレスで「足がすっきり見えて安心して着られた」と喜んでおられました。

体型カバーラテンドレス ラテンドレス 社交ダンスドレス 社交ダンスドレスお悩み フリンジラテンドレス

ハイウエスト&ロング丈で脚長効果を

ウエスト位置が高めに設定されているデザインは、足が長く見える効果があります。

さらに、ロング丈のラテンドレスを選ぶことで、足の露出を控えながらもエレガントで洗練された印象を与えることができます。

「露出は苦手だけどラテンも踊りたい」という方にピッタリの選択肢です。

体型カバーラテンドレス ラテンドレス 社交ダンスドレス 社交ダンスドレスお悩み ロングラテンドレス

お悩み②二の腕や腕の長さが気になる方へ 袖なしでも大丈夫!

ラテンでは腕の動きもとても大事です。腕を大きく伸ばしたりしてしなやかに動かすことで、ダンスのダイナミックさや感情を表現します。

そのため、腕の太さや長さにコンプレックスを持っていると、「踊り自体が小さく見えてしまうのでは」と不安になる方も少なくありません。

体型カバーラテンドレス ラテンドレス 社交ダンスドレス 社交ダンスドレスお悩み 

袖ありより袖なしが映える?小物でバランスを調整

「隠したいから長袖で・・・」と思いがちですが、意外にも袖なしの方が腕全体をスッキリ見せることができます。

特に、開きすぎてない袖ぐりのものやボディラインに沿う様なシルエットのものを選べば、バランス良く上半身を引き締めてくれます。

アームバンドやバングルなどもアクセサリーを活用すれば、視線を分散させて、二の腕の太さを和らげる視覚効果も期待できます。

アームバンド 社交ダンス用品 社交ダンスアイテム バングル 

ロンググローブで上品にカバー

どうしても袖なしが苦手という方には、ロンググローブの活用をオススメします。

特に、二の腕までしっかりとカバーできるタイプのグローブを選ぶことで、自然に体型カバーしながらエレガントな印象をプラスできます。

色をドレスと合わせたり、肌の色(ベージュ)のロンググローブを使用すると統一感が出て、よりスタイリッシュに見せることが可能です。

ラテンドレス 社交ダンスドレス ロンググローブ 日本製ラテンドレス
ロンググローブ 社交ダンスドレス 二の腕カバー ドレス付属

デコルテや首元を見せて視線誘導

首元を開けることで、顔周りや肩まわりに視線が集まり、腕への注目が薄れるという効果もあります。

Yネックやスクエアネック、オフショルダーなど、デコルテが綺麗に見えるデザインを選ぶことで、抜け感が出て、全体にバランスがグッと良くなります。

お悩み③お腹まわりが気になる方へ!引き締めて見せる視覚テクニック

「お腹が出て見えるから、ボディラインが出るラテンドレスは不安・・・」という声も非常に多いです。

ですが、お腹まわりを上手にカバーするデザインはたくさんあります。

タイトすぎるドレスはNG。適度なフィット感を

ピタっとしすぎたドレスは、お腹のラインをそのまま拾ってしまい、逆に目立たせてしまう原因になります。

理想は、体のラインに自然に沿いつつも締め付けすぎない絶妙なフィット感のドレス。

ストレッチ素材を使用したものや、ウエストにギャザーが入っているタイプ・ドレープでふんわりカバーするデザインなどが有効です。

ラテンドレス ドレープ付きラテンドレス 社交ダンスドレス
ラテンドレス 社交ダンスドレス 体型カバーラテンドレス

色と装飾で視線をずらす

 •腰部分に暗めの色を使ったデザイン

 •上下で色の切り替えがあるドレス

 •胸元や肩にビジューなどの装飾があるタイプ

これらはすべて、視線をお腹からそらすのに効果的です。            
オシャレに見せながら、気になる部分に視線を集めないことがポイントです。

オシャレに見える+安心して動けるデザインが◎

見た目の美しさはもちろんですが、ラテンドレスは「踊る服」である事が大前提。踊っている最中に「お腹が出ていないか気になる・・・」と感じるようでは、パフォーマンスにも影響が出てしまいます。

実際に試着して、安心して踊れること・動きやすいことを確認することがとても大切です。

試着で安心!プロのアドバイスであなたに合った1着を

どれだけ文章で説明しても、やはり「実際に着て、鏡の前で動いてみる」ことの安心感にはかないません。

白樺ドレスでは、実店舗での試着はもちろん、遠方の方にはネット試着+お電話・メール相談といった方法でもサポートしています。

白樺ドレスでは、プロのスタッフが1人ひとりのお悩みに寄り添って、体型カバーしながら似合うドレス選びをお手伝いしております。

 •店舗での実際の試着

 •ネット試着+電話・メール相談もOK

 •カスタムオーダーも可能

「こんなデザインが似合うと思わなかった!」

「悩んでいた部分がまったく気にならなくなった!」

そんなお喜びの声も多くいただいております。

まとめ ラテンドレスは«隠す»ではなく«活かす»ドレス

ラテンドレスは「痩せてないと着れない」「スタイルが良くないと無理」と思われがちですが、実際にはまったくそんな事はありません。

大切なのは、自分の体型を理解し、魅力を引き出すデザインを選ぶ事

ちょっとした工夫で「気になる部分がチャームポイントに変わる」感覚をぜひ体感していただきたいと思います。

白樺ドレスでは、あなたが安心してラテンドレスを楽しめるよう、全力でサポートしています。ぜひ、お気軽にご相談・ご試着ください。

マリア先生ご愛用|セクシー&エレガントを叶えるラテンドレス

大胆なカッティングと繊細な装飾が絶妙に融合した、セクシーさとエレガンスを兼ね備えた一着。
視線を奪う存在感の中に、品格と美しさを宿すラテンドレスです。

マリア先生とは、素材の風合いや伸縮性、光沢感など、細かな部分にまでこだわり抜きながら、レッグラインのカット位置やシルエットの出し方まで、何度も綿密な打ち合わせを重ねました。
競技でもデモンストレーションでも、動きやすさと美しさの両立を追求し、細部まで理想をかたちにしたデザインです。

ご本人からは、
「思い描いていた以上の仕上がりで感動しました」
「以前のドレスのリメイクも、こちらの希望を丁寧にくみ取って理想通りに対応していただけました」
と、嬉しいお声をいただき、現在も継続的にご依頼いただいております。

ただの衣装ではなく、“信頼できるパートナー”としてお選びいただけていることを、心より嬉しく感じております。

舞夢先生ご愛用|赤×黒ストーン入りラテンドレスで魅せる“存在感”

こちらは、舞夢先生がアンバサダーとしてご着用くださった、より華やかでステージ映えするラテンドレスです。
赤と黒の大胆なコントラストが目を引き、見る人の心を一瞬で惹きつける力を持っています。

ドレス全体に散りばめられたストーンが、光を受けてきらめき、踊りの動きに合わせてまばゆい輝きを放ちます。
ただ華やかなだけでなく、力強さや情熱、そしてラテンらしい躍動感をしっかりと表現してくれるデザインです。

「競技やデモでの存在感をしっかりと高めたい」「一瞬で印象を残したい」そんな方にぜひおすすめしたい一着。
まさに“魅せる”ために生まれたドレスとして、多くの方からご注目をいただいております。

舞夢先生ご愛用|シンプル&動きやすいラテンドレスの魅力

シンプルながらも存在感のある、大胆なカッティングが特徴のラテンドレス。
あえて装飾にストーンを使わず、素材とデザインの美しさそのもので勝負した一着です。

無駄のないミニマルなデザインの中に、計算し尽くされたラインが施されており、動くたびに身体のシルエットがしなやかに際立ちます。
軽やかな着心地と自由な動きを叶えながらも、舞台映えする洗練された印象に。

実際にご着用いただいたご本人からは、
「軽くてとにかく動きやすいのに、ラインがとても綺麗に出るんです」と、大変嬉しいお言葉をいただきました。

特にお気に入りのポイントとして挙げていただいたのは、ネックラインのデザインと生地の質感。
「踊っていてもストレスがなく、見た目も洗練されていて、レッスンでも本番でも着たくなる一着です」とのお声も頂戴しております。

萩原美陽先生ご愛用|やさしいパステルイエローのスタンダードドレス

上品でやわらかな印象をまとう、パステルイエローのドレス。
見る人の心を明るく照らすようなやさしい色合いが、着る方の魅力をより一層引き立てます。

胸元やウエストには、繊細にきらめくラインストーンが丁寧にあしらわれており、ステージの光を受けて美しく輝きます。

ふわりと広がる軽やかなスカートは、踊るたびに柔らかな動きを描き、優雅さと華やかさを兼ね備えた一着に仕上がりました。

実際にご着用いただいた先生からは、

「お手頃な価格で、気軽に購入できるのが嬉しいです」とのお声をいただいており、
生徒さんからの評判も非常に良いそうです。

「またぜひドレス制作をお願いしたいです」と、リピートのご依頼もいただいており、
そのお言葉に、スタッフ一同、大変励まされております。