社交ダンスを楽しむため、そして社交ダンス競技で勝つために、アクセサリーは大切なアイテムです。

ただ、一般的なアクセサリーとは用途が異なるため、どのようなものを選べば良いか悩む方も多いでしょう。

今回は、社交ダンスのアクセサリーと一般的なアクセサリーの違い、社交ダンスのアクセサリーの種類や選ぶポイントについて解説します。

さらに、専門店がおすすめする社交ダンスにぴったりのアクセサリーもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

社交ダンスのアクセサリーとは？一般的なものとは何が違う？

社交ダンスのアクセサリーとは、社交ダンスを踊るとき、もしくは社交ダンスを観に行くときにつけるアクセサリーのことです。

普段使い用やブライダル用のアクセサリーと異なり、遠目からでも美しく見えるように、大ぶりのストーンなどを使用して華やかなデザインに仕上げられています。

また、踊っているときに落ちてしまわないように、軽量化を重視して作られているのも特徴です。

社交ダンスのアクセサリーの種類

社交ダンスのアクセサリーは様々なタイプがありますが、代表的なものは以下4種類です。

1. ネックレス・チョーカー
2. イヤリング・ピアス
3. バングル
4. ヘアアクセサリー

こちらからは、上記4種類についてご紹介していきましょう。

ネックレス・チョーカー

ネックレスやチョーカーは首元を強調するアクセサリーで、ダンスファッションを魅力的に演出してくれるアイテムの一つです。

少し長めのネックレス・チョーカーは首回りの大きく開いたドレス、襟元のラインに沿った短めのアイテムは首回りが開いてないドレスにおすすめでしょう。

イヤリング・ピアス

社交ダンス用のイヤリングやピアスは、華やかなドレスに負けないような存在感が特徴です。

デザインは、シルバーカラーのストーンがあしらわれているものなど、様々なドレスにも合わせられるアクセサリーであれば重宝するでしょう。

バングル

指先まで魅せる動きをする社交ダンスだからこそ、活躍するのがバングル（リストバンド）です。

ピンと伸びた腕にキラキラと光り輝く視覚的なインパクトのあるアイテムであれば、周りの目を惹くことができます。

ヘアアクセサリー

顔周りを華やかにするヘアアクセサリーも、社交ダンスのアクセサリーとして定番です。

社交ダンス教室によっては髪型に独自のルールが設けられている場合もあるので、購入を検討する前に事前に先生に相談してみると安心でしょう。

敏感肌でも楽しめるゴージャスアクセサリー

社交ダンスのアクセサリーは「競技用」と「パーティー用」にわけられる

社交ダンスのアクセサリーを選ぶ際に、まず意識したいのが「競技」と「パーティー」のどちらで使用するかということです。

こちらからは、競技用アクセサリーとパーティー用アクセサリーの特徴についてご紹介します。

競技用アクセサリーの特徴

競技やデモで身につけるアクセサリーは、自分自身を華やかに目立たせるようなデザインが特徴です。

首元の装飾が華やかなドレスも多いため、ネックレスではなくイヤリングやピアスを選ぶ方もいらっしゃいます。

自分を魅せる場であることをふまえたうえで、周りの視線を集めてしまうようなアクセサリーを探してみましょう。

パーティー用アクセサリーの特徴

ダンス教室や各地域などで開催される社交ダンスパーティーでは、競技用よりもデザインが控えめなアクセサリーが選ばれる傾向があります。

踊っているときに優雅に輝くネックレスやイヤリング、バングルなどがおすすめでしょう。

社交ダンスのアクセサリーを選ぶポイント

社交ダンスのアクセサリーを選ぶときは、「競技用かパーティー用か」だけではなく、以下4点を意識することがポイントです。

1. ドレスのデザインに合わせて選ぶ
2. 種目に合わせて選ぶ
3. 金属製と非金属性の特徴で選ぶ
4. 落下しないようなものを選ぶ

上記4つの選び方についてご紹介します。

ドレスのデザインに合わせて選ぶ

ごちゃごちゃとした印象にならないよう、ドレスのデザインに合わせてアクセサリーを選びましょう。

華やかなドレスであればシンプルなもの、装飾の少ないドレスであればインパクトのあるものなど、全体のコーディネートを考慮しながら選ぶことがポイントです。

種目に合わせて選ぶ

社交ダンスの種目に合わせて、アクセサリーを選ぶこともおすすめです。

「ワルツだからエレガントなアクセサリー」「サンバだから情熱的なアクセサリー」というように、種目のイメージに合わせると最適なものを選べます。

金属製と非金属性の特徴で選ぶ

アクセサリーを選ぶとき、金属製と非金属性の特徴をふまえたうえで選ぶことも大切です。

社交ダンスの場合、お呼ばれパーティーで少し使うだけであれば金属製のものでも良いと思いますが、踊って汗をかくことも考えたら非金属性のものがおすすめです。

社交ダンスのアクセサリーというと高価なものを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、いわゆる本物のダイヤやルビーといった宝飾は外したときに紛失してしまったら大変なので、やめておいた方がベターだと思います。

さらに、ロジウム系の金属製のものは、それなりに重さがあったり汗に反応して緑青（サビ）が発生したりすることも。

その点、非金属性のものは軽量で動いても気になりませんし、キラキラがとてもきれいに輝いて遠目からも美しく映えます。

また、着用後も簡単に汗を拭きとっておくだけという、お手入れの手軽さも魅力的なので、迷ったときは非金属性のアクセサリーを選んでみるのが良いでしょう。

落下しないようなものを選ぶ

イヤリングやピアスは、踊っている最中に落としてしまわないように、軽さに秀でた落下しないようなものを選んでみましょう。

軽いイヤリングやピアスは、ダンスのときにも邪魔にならないので、思いっきり踊ることができます。

社交ダンスにおすすめのアクセサリー

こちらからは、社交ダンスドレス専門店「白樺ドレス」がおすすめする、社交ダンスのアクセサリーをご紹介します。

• チョーカー3
• チョーカー9
• イヤリング
• バングル（リストバンド）フラワータイプ（2個1組）
• バングル（リストバンド）スリータイプ（2個1組）

「どんなアクセサリーを選べば良いかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

チョーカー3

チョーカー3は、スタンダードとラテンのどちらにも使用でき、首回りに沿ってアクセントになるアクセサリーです。

金属のチョーカーではないので、金属アレルギーの方・敏感肌の方にも一押しでしょう。

チョーカー3の詳細はこちらから

チョーカー9

チョーカー9は、キラキラと輝く大きなスワロフスキーが魅力的なアクセサリーです。

こちらも非金属性であり、肌に優しいコットンブレードを使用しています。

チョーカー9の詳細はこちらから

イヤリング

イヤリングは、ドレスに合わせてデザイン・石の配色等、トータル的にご提案させていただくオーダーアイテムです。

自分の好みのデザインを追及できるうえ、とても軽いので競技用アクセサリーを探している方にもぴったりでしょう。

イヤリングの詳細はこちらから

バングル（リストバンド）フラワータイプ（2個1組）

バングル（リストバンド）フラワータイプ（2個1組）は、フラワーモチーフのフェミニンなアクセサリーです。

華奢なデザインによって、さりげなく女性らしさを引き立ててくれます。

バングル（リストバンド）フラワータイプ（2個1組）の詳細はこちらから

バングル（リストバンド）スリータイプ（2個1組）

バングル（リストバンド）スリータイプ（2個1組）は、大きめのディアドロップストーンがコーディネートのアクセントになるアクセサリーです。

洗練されたスタイリッシュなデザインで、ワンランク上のスタイリングを叶えられます。

バングル（リストバンド）スリータイプ（2個1組）の詳細はこちらから

社交ダンスのアクセサリー、まとめ

今回は、社交ダンスのアクセサリーと一般的なアクセサリーの違い、社交ダンスのアクセサリーの種類や選ぶポイントについて解説しました。

社交ダンスを楽しむためには、ドレスはもちろんアクセサリーにもこだわるのがおすすめです。

社交ダンスドレス専門店「白樺ドレス」では、社交ダンスであなたが輝くためのアクセサリーをご用意しています。

ぜひ、白樺ドレスの公式サイトでアクセサリーのラインナップをご覧ください。

2025年流行りのスタンダードドレスの袖

2025年現在流行っているスタンダードドレスの袖って、どんな感じでしょう？昨年あたりから袖にボリュームのある形が増えております。フェザーを使用したり大きめフリルをプラスしたりして、存在感のある袖が目を惹くようになっております。

どの様なタイプの袖を希望？

フェザーをつけたい、と言われる方がご来店でもメールでも多くいらっしゃいます。

フェザーをつける、といってもいろいろあります。この様に袖口にフェザーをつけたり、フェザーそのものを垂らしたり・・・。身長やドレスのバランスを考慮して決定すると良いでしょう。しかしながら、現在　フェザーは高騰しておりますため時価というケースが多くなっております。実際にドレスと同色のフェザーが手に入らなかったり、あったとしても品質がかなり落ちてしまっている、というケースも多く見られます。実物のドレスを拝見してからフェザーカラーを確認する事となりますので、その点につきましてもよくご検討ください。

フェザーを使用するよりはお安く設定できるタイプとして、この様な羽根を加工するタイプです。ただし、こちらの羽根もカラーが揃っている訳ではありません。ご自分のドレスカラーに合ったものが欲しいとなった時には、実物ドレスを見てもらいましょう。

フェザーを使わずにこの様なフリル付きフロートを作る、という考え方もあります。フリルそのものは、あまり大きすぎるとバランスが悪い場合には小さくしたり、反対にもっと大きくしてインパクトを強めにする事も可能です。

腕にちょっとポイントが欲しい場合には、この様な飾りを作ってその時々で装着しても良いのではないでしょうか？どの様なタイプの袖にしたいのか、まずご自分でお考えの上、ご予算を含め　相談してみましょう。

カッコよく見せたい

リメイクするなら、カッコよく見せたいと思うのはみんな同じでしょう。そりゃ、そうですよね。スタンダードの場合、ホールドを組んだ時に大きく広がって見えた方がいいですし、貧弱に見える形にわざわざリメイクしませんよね。昨年お預かりしましたドレスも今流行りの袖にしたい、とのご要望でした。

ビフォー　　お袖のデザインを変更したい・肘にボリュームを出したいとのご要望でした。

アフター　　　　　　ボリュームが出ました。飾りから下にフリルをもっていくことによりバ　　　ランスも良くなりました。　可愛い～！

大変喜んでいただきました。どこかで見かけたら応援してあげて下さいね。

ドレスを新調するよりは安く済む？

どうせだったらドレスを新調したいけど・・・今回はそこまではお金をかけずに、でも今までとはちょっと違った様なイメージにしたい、今のドレスが気に入ってる、と思ったら袖のボリュームを変えるだけでも良いかもしれません。それだったら新しいドレスを購入するよりお安く済みますよね。まずはリメイクに定評のある白樺ドレスに相談してみてはいかがでしょう？

リメイクに定評のある白樺ドレス

社交ダンスドレスメーカーの老舗でもある白樺ドレスでは、他社製ドレスでもリメイクの持込が可能という事もあり、駆け込み寺の様な感じさえします。縫製のプロが常駐している、って事も大きな安心感にもなっているかもしれませんね。全国のプロダンサーからアマチュアダンサーまで。いざ着用しようと思ったら着れなくなってしまった、とかデザインが古く見える等々。一度だけでなく何着もお願いする方も。自分ではどの様にしたら良いかわからないけど、どうにかしたい、って方もいらっしゃいます。ご自分で予算をたててお願いすると、見合った形にもっていってもらえます。ご満足いただける様にお預かりしておりますので、定評のある実店舗として全国からのお客様にご利用いただいております。

こんな事もあるある、っていうお話ですね～。

露出のある社交ダンスドレスを肌が見えない様にしたい

ドレスを購入した時には気にもしてなかったり・・・プロダンサーのドレスを譲り受けたりして、さあ、どうしましょ。ちょっと露出が多すぎて、自分ではそこまでの社交ダンスドレスを着る勇気がない・自信がない、という方がいらっしゃいます。そんなご相談もとても多いです。インナーを着用するという選択肢もありますが、やはりドレスとして肌の露出部分を少しでも見えない様にしたい、と思われる方はたくさんおられます。

例えば、この様な背中がガッツリと開いたラテンドレス・・・こちらのお客様もご購入された時には良いと思ってそのままご持参されましたが、着用時点になって、やはり背中の開きが気になる、との事でご来店されました。どうしても気になって踊りに支障が出てきてしまうのは困りますね。そんな時はドレス専門店に相談してみましょう。

こちらの方の場合は全体的に隠すというよりも少し隠したい、とのご要望でした。背に濃いめのベージュネットをVに追加する事によって、安心して着用できる様になって喜んでおられます。

まずは、どこまで・どの程度・どうしたいのかをご相談すると良いですね。遠方の方の場合には着用いただいたお写真を元にメールで内容を確認いたします。

スタンダードドレスのスカート丈を短くしたい

自分の身長が縮んだみたい・先輩のドレスを譲り受けたのだけど、スタンダードドレスのスカート丈が合わない。そんなご相談はご来店でもメールでも多いものです。スカート丈を短くして欲しい、と。簡単にスカート丈を短くしたい、と言ってもドレスの形によって、一般のスカート同様にすぐにカットできるものではありません。スタンダードドレスの場合、様々なスカートの作りがあります。ドレスメーカーによって縫い方ひとつでも異なります。また、スタンダードドレスの場合、現在のドレスは一枚仕立てのものはほとんどありません。スカート自体が何重にもなっていて、裾にワイヤーやホースヘアといったものがついているものがほとんどです。と、いう事は　そう簡単ではないという事でもあります。

この様にさまざまなデザインがあり、メーカーによって【つくり】もいろいろと異なります。実物を拝見した上でのお見積り、というのが一般的です。また、町のお直し屋さんで直してもらったらドレスのイメージが変わってしまった、という方もいらっしゃいます。それは、申し上げました様に作り方がドレスによってひとつひとつ異なるので同じ形に、という事が専門外ですと難しい事がある訳です。ドレス専門店であること・社交ダンスドレスの事を理解しているところである事、という事はおさえておくべきでしょう。お直しでの失敗もご相談される方も少なくありません。気をつけましょう。ご自分のドレスの裾をしっかりと見た事がありますでしょうか？ネットで購入する時にも気をつけたい点でもあります。ドレス自体は安くてもお直しの料金の方が高くなった、というケースも数多くあり、お客様もビックリされております。

スカート裾の破れを直したい

踊っていて、スカート裾にシューズのヒールがひっかかって破けてしまった。そういった事は、あるあるのお話です。先ほどのスカート丈を直したい、という場面でも出てまいりましたが、裾に付属のものがついている事が多々ありますので、その裾の破れですから　なかなか自分で簡単に、という事も難しいでしょう。そんなお直しの依頼も少なくありません。

before

after

before

after

自分で気がつかないうちにひっかけてしまっている、という事もあります。スカート裾・内側は時々確認しておいた方が良さそうです。

太ってしまって、ドレスのファスナーが上がらない

コロナ渦を経てからというもの、やはりダンスをお休みしていた方が多いせいか、ドレスを着用しようと思ったらファスナーが上がらない、という方が多い様です。ファスナー自体が劣化してしまった、というケースもありますし、太ってしまって途中までは上がるけどそれ以上が上がらない、という方も。そんな時の駆け込み寺ともなっている白樺ドレス。こちらのドレスもアンダーバスト部分を広げたものとなります。お客様も楽にファスナーを上げられる様になり　大変喜んでおられました。こちらのお直しもそう簡単なものではありません。デザインをそのままに広げていく訳ですので、お時間には余裕をもってお直しに出しましょう。衣装はデザインものであります。

袖丈を短くして欲しい

そして、意外と多いのが袖丈を短くして欲しい、というお直し。袖がついているものではあるあるの話かもしれません。身長が小柄だったりするとそれに合わせて袖丈も合わなくなるケースが多々あります。ここでは、メンズの袖丈のお直しをご紹介します。安全ピンをとめた分だけ長くてお直しする事になったものです。

この様に袖口のパーツを全部外して、袖丈をお直しいたします。石がついている場合には、石を外したりする事もあるので　一般的なお洋服に比べると結構手間がかかるものなのです。

まとめ

社交ダンスドレス（衣装）のお直しって、思っている以上に技術を要する訳ですね。購入後しばらくして、ドレスが入らなくなったとか破れてしまった、なんて事は仕方のない事ではありますが、簡単にお安いドレスを購入して直せばいいや、って感じのノリですと後々が大変だったりする事があります。自分でできそうもないお直しの場合にはインターネットで購入の場合、ポチッとする前に一度立ち止まって考えましょう。

また、大事な事として・・・何度も着用されたドレスをお直しに出す場合、エチケットとしてドレスはクリーニングに出してからお願いする様にしましょう。白樺ドレスでは、ドレスクリーニングを含め、お直しも全国からご来店・郵送されております。

スタンダードドレスを選ぶ時

社交ダンス用スタンダードドレスと言ってもピンからキリまでありますが、今日は安心してオススメできる日本製のドレスをご紹介したいと思っております。日本人の日本人のためのドレスです。日本人だからこそわかる悩み・体型の事。知り尽くした職人が作るドレスは違います。選ぶ時に大切なのはときめくドレスである事は大前提ですが、やはり悩みをカバーしてくれるドレスに出会った時の感動って忘れない事でしょう。ドレスはとても大事なアイテムです。

ウエストが細く見えるスタンダードドレス

いつでも女性は少しでも細く見せたいという願望を持っているもの。特にウエストを細く見せたい、という気持ちは皆少なからずとももっているのではないでしょうか？そのために工夫されているスタンダードドレスもいろいろとありますが、今回はこちらのパープルカラーのドレスをご紹介です。黒や紺・紫は収縮色（寒色系）は比較的痩せて見えると言われてますが、それだけではありません。わかりますでしょうか？胸元からウエストに中心に寄せた飾りを腰脇に流してつけている飾りのつけ方。それもウエストホッソリ、スタイルが良く見えるための工夫で作られているスタンダードドレス。悩みにそっと寄り添えるそんなドレスもあるのです。

身長が高く見えるスタンダードドレス

身長が低くて・・・少しでも身長が高く見える様なスタンダードドレスはどんなドレスでしょう？身長が低いという事は、レッグの長さも気になってくるところですね。上の方にポイントを置くとスラッと見えますよね、そこで作られたのがこちらのスタンダードドレス。胸下で切り替えたハイカットのドレス。小柄な方はそんなお悩みがありますね、そんな時には身長が高く見えるデザインもあるのです。あまり下の方にボリュームを持たせてしまうと小さく見えてしまうので気をつけましょう。

全体的にバランス良く見えるスタンダードドレス

スタイルも良く見せたい、でもバランス良く見えるドレスってどんなドレスでしょう？ボディーの飾りのつけ方ひとつで、ドレスのイメージって全く別物になってしまいます。カーブをつけたストーニングで滑らかさ・エレガントさを見せるそんな絶妙なバランスを考えたこちらのドレスは身長の高い方でも小柄な方でもうまく着こなせるデザインです。スカートのボリュームも大きすぎず小さすぎず。腕の飾りの大きさも丁度良いバランスとなっております。

若々しく見えるスタンダードドレス

二の腕が張っていて、どうしても肩巾が大きく見えてしまう筋肉質な方はどうしたら若々しく見えるだろう？おっしゃる方がいらっしゃいます。どうしても筋肉質系の体型の方はかわいらしい、というイメージがほど遠く感じてしまう様です。そんな方にはボディーと同色のお袖がついているスタンダードドレスをオススメ。全体をカバーする事+二の腕やや下部分に飾り（小さめ）をつける事によって若々しく見えるデザインとなります。肩を出してしまうとかなり強調されてしまうので、さりげなくカバーする事によって美しさを引き出す事ができます。

ラインが美しく見えるスタンダードドレス

自分の体型のラインを美しく見せたい、という方はシンプルかつ上下に伸びる様なラインのものをオススメします。首が華奢だったりする場合にもこの様なデザインでしたらカバーもしてくれるので一石二鳥。

まとめ

自分の体型に合ったドレスのデザイン選びには、自分の目だけでなくプロの目も参考にすると失敗しないスタンダードドレス選びができるはずです。専門店の実店舗でご相談するのがベストですが、ネットで購入する場合にもアドバイスをしてくれる、そんなドレス屋さんがいいですね。

レンタルだけでなく購入の場合も同様です。白樺ドレスではご自分の判断だけでは心細い時、ご試着されたお写真をお送りいただけましたらメールでのアドバイスも可能です。