太ってしまってファスナーが上がらない
いざ、マイドレスを着用しようと思ったら、あら?太ってしまってファスナーが上がらない、って事、意外と多いものです。大丈夫だろう、とギリギリまで試着してみないのは危険です。着用の2~3か月前には一度、試着してみるべきです。そこで、入らなかったら痩せる?そう簡単には痩せるのも大変ですね。そんな時には、お直ししてもらうしかありません。さて、どこで直してもらいましょう?購入した店舗に相談するのが一番ベターではありますが、その店舗でお直しを受け付けない、というところもあるので気をつけて下さい。
上までファスナーが上がらなくなってしまいました。
自然に直りました。ドレス専門店で直すとわからない様に綺麗に直してくれます。
スカート丈が長い
お友達のドレスを譲りうけたけど、身長が違うのでスカート丈が合わず、長くて着れない なんて事もあるある。今のスタンダードドレスは裾にホースヘアやボーンといったものがついているものが多くあります。その様なドレスの場合は、かなりお直し料金が嵩むのが一般的です。しかしながら、こんな直し方もあります。下の小柄なお客様のスカート丈のお悩みに をご参考に。完全に元のデザインのままの方が良いのか多少変わっても良いのか?ご予算を考えて相談してみるのが良いでしょう。
腕の飾りを変えたい
スタンダードドレスの場合、その時その時でフロートのデザインも様々です。今は腕にボリュームのあるものが流行っております。腕の飾りを変えたい、と思う事も出てくるでしょう。自分でちょこっと作れる人であれば良いでしょうが、なかなかバランスや素材の事もあるので難しかったりしますね。そんな時にも相談できる所があるといいですね。
町のお直し屋さん
町のお直し屋さんは、あくまでも一般のお洋服のお直し屋さんです。社交ダンスドレスというと、特殊になります。ドレスは踊るものですし、デザインものであります。普通にお直ししてしまっては、ドレスの良いところが無くなってしまって、全く別物になってしまった という失敗談も。気をつけて下さい。
社交ダンスドレスメーカー
やはり、社交ダンスドレスのお直しをお願いするなら専門のドレスメーカーに限ります。定評のある白樺ドレスでは、他社製ドレスでもお直しを承っております。プロの先生方をはじめとするダンサーのあれこれを匠の技で仕上げていきます。どうしたら良いか悩んだら 一度ご相談してみて下さい。また、ドレスのお手入れをされてない方は、お直しを出す前にクリーニングに出しましょう。そちらも一緒に相談する事をおすすめします。
【交通アクセス】
JR山手線 ・京浜東北線:西日暮里駅下車徒歩1分
東京メトロ千代田線:西日暮里駅下車2番出口目の前
日暮里・舎人ライナー:西日暮里駅下車JR線連絡通路出口目の前
尾竹橋通り・尾久橋通り交差点(西日暮里五丁目交差点)