シューズの次に用意するズボン
社交ダンスを始めて一番最初に用意するのが、ダンスシューズ。
男性の場合、その次に用意したいものとしての一つとしてダンス用ズボンになります。
何に気をつけて用意したらいい？ 時々聞かれるので、まとめてみました。
社交ダンス用ズボンと普通のスラックスの違い
普通のスラックスと何が違う？
まず、動きやすさが全く異なりますね。
;やはり、一般のスラックスよりも裾巾も少し太くなっております。
ダンスって、大きく足を出す事が多々あります。
一般の動きではその様な動きはありませんものね。
ビリッ、なんて事のない様に。
そして、踊る訳ですから足だけでなく上半身も動かす訳で・・・シャツが持ち上がってきたりするのも困ります。
ウエスト内側部分、そこも重要ポイント。
アジャスターパンツ
また、レッスンを続けていると姿勢が良くなると同時にウエストが引っ込んでくる、って方が多く見られます。
確かに背筋を伸ばすだけでもウエストまわり、すっきりしますよね。
それがダンスの度に続けば、お腹まわりもスッキリという事もあり得るわけで。
でも、その度にパンツを買い替えるのは大変です。
そこで、アジャスターパンツが活躍します。
5㎝の増減可能なアジャスターパンツだったら、痩せても履けます。
長持ちする社交ダンス用パンツ
どうせ買うなら耐久性のあるものを買いたいものです。
ウエスト（ベルト）部分がしっかりしていた方が、断然 長持ちします。
サテンだったり、柔らかいものは、そんなに長持ちはしません。
また、生地もテカリにくいものを選んだ方が良いでしょう。
使う頻度にもよりますが、年単位で使えるものを用意した方が安上がりです。
お腹まわりが出てる人ですと、このベルト部分が折れてしまう という方もいらっしゃいます。
それでは、長持ちしません。
インターネットで購入して失敗しない社交ダンスメンズパンツ
最近では、たくさんの商品がインターネットで購入できる様になっていて、社交ダンスメンズパンツもお安いものですと￥5000くらいから出ている様ですが、届いたら 生地がイマイチだったとかファスナーの動きが良くなかったとか。
一度履いたら膝が出てしまったとか・・・失敗される方がいらっしゃいます。
そんな失敗をしないためには、激安品は除いた方がベターかもしれません。
メンズの社交ダンス用パンツですと、だいたいメーカーものの既製品ですと￥20000前後というのが多いかもしれません。
その中でも白樺ドレスでは愛好家目線ですので、価格も抑えております。
今だからこそ、安心な日本製（匠の職人が作った）のズボンをご用意しましょう。
W70～80㎝くらいでしたら、タックなしタイプがスッキリして オススメ。
Ｗ85～91㎝の方は、断然 タックありタイプがオススメです。
また、その上のＷ97㎝までは、別途で承りますので、お気軽にご相談下さい。
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